大宝八幡宮

関東最古の八幡さま
大宝八幡宮は、白鳳時代の末期、文武天皇の大宝元年(701)、藤原時忠が常陸国河内郡へ下向の時、 筑紫(大分県宇佐市)の宇佐八幡宮を勧請(神仏の分霊を請じ迎えること)して創建されたという。
南北朝時代の大宝城跡の土塁の遺構がそのままに残り(国指定文化財) その地形を利用して、300種以上、約5000株のあじさいが植栽されている

  


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