偕楽園

偕楽園は水戸第九代藩主徳川斉昭(1800〜1860)が自ら造園計画の構想をねり創設したもの。
1941年から造園工事を行い 1942年に本園、桜山および丸山が開園された。
 本園は 梅を中心に孟宗竹、霧島ツツジ、宮城野萩などが 飛び地になっている桜山と丸山には桜が植えられ、
周辺の湖水と田園風景を取り入れた自然との調和を図り 四季の風情や明暗に富んだ趣のある造りである。
 偕楽園の名称は 中国の古典である「孟子」の「古の人は民と偕(とも)に楽しむ、故に能(よ)く楽しむなり」
という一節からとったものである。
 春には百種3000本の梅の花が咲き誇ります。 総面積は偕楽園(本園)として129,531u

偕楽園表門

 見晴広場

梅林

  

ちょっと 家族後姿にて参加(;^^A

孟宗竹林から吐玉泉への道

偕楽園より千波湖を臨む

 

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