鹿島の鹿

鹿島神宮の神様である武甕槌大神の所へ、
大国主神から、葦原中国(あしはらのなかつくに)を譲り受けるようにとの、
天照大御神の命令を伝えにきたのは、天迦久神(あめのかくのかみ)です。

天迦久神は、【鹿の神様】とされているところから、
鹿島神宮のお使いが鹿である と伝えられています。
   
鹿のえさ 100円 人参の輪切りが 数枚
鹿園の前の売店にて販売しています。
奈良の鹿はここより移されたとも言われています。

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